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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


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Category: アンソロジー・合作 光文社文庫「本格推理マガジン」    08 21, 2002
鮎川哲也/編『硝子の家』(光文社文庫)
 古典復刻ブームが今ほど盛んでなかった頃から幻の名作を紹介していたのが、光文社文庫による「本格推理」のシリーズである。 といっても完全な叢書という形ではなく、文庫による雑誌という形式。しかも普段は投稿作品がメインで、過去の名作紹介は特別編という形をとっている。おまけにその特別編は不定期なうえ、今までに四冊しか出ていないこともあって、本当にこのシステムが売り上げ及び本格推理小説の普及に貢献しているか...

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プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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