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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "海外作家 ラインハート, M・R"

Category: 海外作家 ラインハート, M・R    01 15, 2022
メアリー・ロバーツ・ラインハート『ローランド屋敷の秘密』(ヒラヤマ探偵文庫)
 メアリー・ロバーツ・ラインハートの『ローランド屋敷の秘密』を読む。本業は看護婦ながら警察の依頼を受けて潜入捜査も行うミス・ピンカートンことヒルダ・アダムズ。本作は彼女を主人公とするシリーズの最終作である。 従軍看護婦を志願するものの、不整脈を理由に却下されたヒルダ。「田舎へ引っ込んで養鶏でもやるわ」とくさる彼女に、フラー警部補が住み込み看護婦としての潜入捜査を打診する。 その潜入先とは、最近不可...

Category: 海外作家 ラインハート, M・R    12 15, 2019
メアリー・ロバーツ・ラインハート『ミス・ピンカートン』(ヒラヤマ探偵文庫)
 HIBK派の元祖として知られるメアリー・ロバーツ・ラインハートなので、その作品はサスペンスやロマンスを基調とした単発作品と思われがちだが、シリーズ探偵も複数創造している。論創海外ミステリからはすでにその代表格である『レティシア・カーベリーの事件簿』が刊行されているが、本日の読了本はもう一人の代表格、ヒルダ・アダムズ看護婦を主人公とするシリーズの長編『ミス・ピンカートン』である。 シャーロキアンにして...

Category: 海外作家 ラインハート, M・R    11 30, 2014
M・R・ラインハート『レティシア・カーベリーの事件簿』(論創海外ミステリ)
 M・R・ラインハートの『レティシア・カーベリーの事件簿』を読む。 ラインハートといえば言うまでもなくHIBK派の元祖なので、どうしてもサスペンスやロマンスに基調を置いた長篇ばかりを書いていたイメージが強いのだが、実はシリーズものの短篇もけっこう残している。 レティシア・カーベリーを主人公とするシリーズもそのひとつ。本書の刊行が1911年だからホームズと時代がかぶるとはいえ、もちろん"ホームズのライバル"なん...

Category: 海外作家 ラインハート, M・R    05 17, 2005
M・R・ラインハート『ジェニー・ブライス事件』(論創海外ミステリ)
 パソコン修理の見積がなかなか届かない。いい加減、相方のを借りるのも面倒になってきたので自宅ではパソコンに触れない生活を送るようになってきた。幸か不幸かその分読書の時間がとれるようになってきたので、たまにはこういう時期もあっていいんだろうな。あ、でもテレビゲームをする時間が少し増えてるかも(苦笑)。 快調に刊行が続く(続きすぎ、という話も)論創海外ミステリから『ジェニー・ブライス事件』を読了。HIBK...

Category: 海外作家 ラインハート, M・R    01 25, 2004
メアリ・ロバーツ・ラインハート『黄色の間』(ハヤカワミステリ)
 ちょっとした用事があって、府中から聖蹟桜ヶ丘から百草園、高幡不動あたりを車で巡る。ついでに高幡不動でお参りしたが、多摩は土方歳三の出身地ということもあって、さながら新撰組祭り。ううむ、やはり大河ドラマになると扱いが変わりますな。 メアリ・ロバーツ・ラインハートの『黄色の間』読了。うう、これは辛かった。いわゆるHIBK派とコージーは基本的に体質が合わないので普通だったら対象外なのだが。ラインハートだけ...

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プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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