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- Category: 海外作家 ジェローム, ジェローム・K 04 02, 2005
- ジェローム・K・ジェローム『ボートの三人男』(中公文庫)
- 誕生日。過去の日記で一度も書いたことがないのは、何を今更、みたいな気分だったのだろう。歳を重ねて嬉しかったのは結局十代の頃だけなのだな。 ジェローム・K・ジェーローム『ボートの三人男』読了。イギリスの古典的なユーモア小説で、タイトルどおり三人の男がボートに乗ってのんびりテムズ川を下る旅の模様をつづった古典ユーモア小説である。ちなみにこの旅には1匹の犬(フォックステリアだったかな?)も同行するのだが...