Posted in "海外作家 カー, A・H・Z"
- Category: 海外作家 カー, A・H・Z 03 04, 2005
- A・H・Z・カー『誰でもない男の裁判』(晶文社)
- 深夜から朝にかけて大雪。通勤も鬱である。電車が乱れるぐらいなら我慢するが、ズボンの裾が濡れるのが嫌なのだ。会社に着く頃にはもちろんぐちゃぐちゃである。 仕事もここのところ色々あって忙しい。特に今週は通常業務に加えて、新人採用の面接が重なり、目が回るような忙しさ。他にもあんなことやこんなことも検討しなければならず気が重い。 読了本はA・H・Z・カー『誰でもない男の裁判』。昨年に刊行された当時、ミステ...