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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "海外作家 ミッチェル, グラディス"

Category: 海外作家 ミッチェル, グラディス    11 10, 2013
グラディス・ミッチェル『踊るドルイド』(原書房)
 グラディス・ミッチェルの『踊るドルイド』を読む。 原書房のヴィンテージ・ミステリー・シリーズからの一冊だが、この叢書も一時期はコンスタントに新刊を出してくれていたが、最近はすっかり開店休業状態のようだ。長崎出版や新樹社といったあたりも同様だが、やはりビジネス的にクラシックミステリが難しいのは間違いない。そう考えると論創社や創元の頑張りはもっと評価されてしかるべきだろう。 それはともかく『踊るドル...

Category: 海外作家 ミッチェル, グラディス    10 24, 2009
グラディス・ミッチェル『タナスグ湖の怪物』(論創海外ミステリ)
 グラディス・ミッチェルの『タナスグ湖の怪物』読了。こんな話。 出版社の役員を務めるサー・ハンフリーの家で催されたホーム・パーティー。ミセス・ブラッドリーと孫娘のサリーも招待されたが、その席で盛り上がったのは、何とタナスグ湖に棲むという恐竜の話題。挙げ句にハンフリーが恐竜調査を行おうではないかと提案し、サリーも参加することになる。だが、調査中に持ち上がる人間関係のもつれといがみ合い。不穏な空気が流...

Category: 海外作家 ミッチェル, グラディス    06 09, 2007
グラディス・ミッチェル『ウォンドルズ・パーヴァの謎』(河出書房新社)
 しばらく前の日記で、「クラシックブームのお陰で認識を新たにできたのがアントニイ・バークリーとレオ・ブルースだ」、なんてことを書いたのだが、もう一人、このグラディス・ミッチェルを忘れておりました。まあ、彼女の場合は『ソルトマーシュの殺人』で初めて知った作家なので、認識を新たにしたなどと偉そうなことは言えないのだが(笑)。とりあえず本日の読了本は、そのグラディス・ミッチェルの『ウォンドルズ・パーヴァ...

Category: 海外作家 ミッチェル, グラディス    02 17, 2005
グラディス・ミッチェル『月が昇るとき』(晶文社)
 グラディス・ミッチェルの『月が昇るとき』読了。以前に国書刊行会から出た『ソルトマーシュの殺人』は、「非常にこなれた文章で語られるオフビートな本格」という印象だったが、本作は果たして? 町にやってきたサーカスの下見に出かけたサイモンとキースの兄弟。だが、二人はその帰り道、ナイフを持った怪しい人影を目撃する。そして翌朝、ナイフで切り裂かれた女性の惨殺死体が発見されたのを皮切りに、町中を震撼させる連続...

Category: 海外作家 ミッチェル, グラディス    04 09, 2003
グラディス・ミッチェル『ソルトマーシュの殺人』(国書刊行会)
 ちょい早めに会社をあがって古本屋などをまわって帰宅。本が欲しいというよりストレス発散のために買い漁ってる感じ。といっても大したものはなく、ハヤカワ文庫から出ているハリイ・ケメルマンのスモール・ラビ・シリーズが各50円で全冊揃っていたのでまとめ買いしたぐらい。 帰宅するとヤフオクで落とした香山滋『怪異馬霊教』が届いている。程度はまずまずだが、値段が値段なだけにかなり嬉しい。 本日の読了本はグラディス...

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プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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