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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "国内作家 蘭郁二郎"

Category: 国内作家 蘭郁二郎    01 02, 2018
蘭郁二郎『蘭郁二郎探偵小説選II』(論創ミステリ叢書)
 新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 年末年始はいつものごとく寝正月。元日は遅めに起きてお雑煮の下拵えをしてから初詣。この数年は仕事がめまぐるしいのと、年のせいか体調がいまひとつなのもあって、今年はなんとか平穏な一年を送らせてくだされと諸々お願いする。 さて、今年最初の一冊は論創ミステリ叢書から『蘭郁二郎探偵小説選II』。 前期の変格探偵小説から後期はSFに移行した...

Category: 国内作家 蘭郁二郎    11 25, 2017
蘭郁二郎『蘭郁二郎探偵小説選I』(論創ミステリ叢書)
 論創ミステリ叢書から『蘭郁二郎探偵小説選I』を読む。蘭郁二郎は海野十三と並んで、日本のSF黎明期をリードしてきた人というイメージが強いが、SF(そしてジュヴナイル)に手を染めるようになってきたのは太平洋戦争に入る少し前のことで、初期はもっぱら変態趣味(笑)の変格探偵小説を中心に書いていた。 その初期の探偵小説はちくま文庫の『怪奇探偵小説名作選7 蘭郁二郎集 魔像』にまとめられており、これで探偵小説系の代...

Category: 国内作家 蘭郁二郎    02 07, 2015
蘭郁二郎『怪奇探偵小説名作選7 蘭郁二郎集 魔像』(ちくま文庫)
 日本の古い探偵小説を今も出し続けている出版社といえば、何はなくとも論創社が挙げられるが、それ以外となるとこれがほとんど見当たらない。せいぜい戎光祥出版の「珍本ミステリ全集」があるぐらいだが、なんせ珍本ミステリ全集というぐらいなので、あまり一般向きではない。 一時期は復刻ブームとか騒いでいたが、まあ、これが本来の状態なのだろう。まさに兵どもが夢の跡。それでも論創社と戎光祥出版の新刊だけでもすごい状...

Category: 国内作家 蘭郁二郎    01 14, 2005
蘭郁二郎『地底大陸』(桃源社)
 昨年末から読書ペースがどっと落ちてきているが、あまり回復の兆しがない。一応、購入ペースも落ちてきており、そちらはまあ結構なことなんだけど。ついでに書くと日記のペースもかなり落ちてきてるな。反省。 本日の読了本、蘭郁二郎の『地底大陸』にしても、先日読んだ『火星の魔術師』とけっこう重複が多いのでもっとサクッと読めるかと思ったが3日もかかっている。もちろんつまらないわけではなく、単にこちらに時間がない...

Category: 国内作家 蘭郁二郎    01 07, 2005
蘭郁二郎『火星の魔術師』(国書刊行会)
 仕事始めは五日だったが、けっこうな勢いで仕事をこなしている。本日も朝までモードで組織再編だとか予算見直しだとか原稿チェックだとか。会社立ち上げ時のメンバーなので、一応けっこうなポジションには就いているのだが、要は何でも屋に近い。編集一本でやっていた頃がやっぱ楽しかったなぁ。 そんなわけで休み中も仕事が始まってもなかなか読書が進まず、昨年末から読みかけていた蘭郁二郎の『火星の魔術師』をやっと読み終...

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プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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