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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "海外作家 チェスタトン, G・K"

Category: 海外作家 チェスタトン, G・K    02 21, 2015
G・K・チェスタトン『法螺吹き友の会』(論創海外ミステリ)
 G・K・チェスタトンの『法螺吹き友の会』を読む。 連作短編集のようでもあり長篇のようでもある『法螺吹き友の会』を筆頭に、ノンシリーズの短編二作、ブラウン神父ものの短編一作という、なかなか盛り沢山の内容である。収録作は以下のとおり。『法螺吹き友の会』The Unpresentable Appearance of Colonel Crane「クレイン大佐のみっともない見た目」The Improbable Success of Mr. Owen Hood「オーウェン・フッド氏の信じがた...

Category: 海外作家 チェスタトン, G・K    02 25, 2009
G・K・チェスタトン『知りすぎた男 ホーン・フィッシャーの事件簿』(論創海外ミステリ)
 最近、短編集を読む比率が非常に高くなってきた。まったく意識はしていない。単にそれだけ読みたくなるような短編集が増えている、ということだろう。河出をはじめとして、あちらこちらの出版社から面白い叢書も出ているし、クラシックとはまた別のところでムーブメントが続いている感じである。一昔前だと、短編集は売れないというのが定説だっただけに、時代が変わったというほかない。ただ、個人的には短編の場合ひとつふたつ...

Category: 海外作家 チェスタトン, G・K    08 03, 2007
G・K・チェスタトン『マンアライヴ』(論創海外ミステリ)
 あのG・K・チェスタトンの『マンアライヴ』にとうとう手を出してしまった。 ご存じの方も多いと思うが、論創社の海外ミステリ・シリーズは以前から翻訳のレベルの低さが指摘されていた。これは経験の浅い翻訳者ばかりを多く起用しているためで、そのかわり版元にとっては、コストを抑えることができたり、進行を滞らせることなく矢継ぎ早の刊行ができたりというメリットがあったわけだ。これは読者の都合を無視しているかのよう...

Category: 海外作家 チェスタトン, G・K    01 08, 2003
G・K・チェスタトン『四人の申し分なき重罪人』(国書刊行会)
 無事、予定日に愛犬が出産。まずまず安産で一安心。チビ犬二匹とその世話をする母犬を見ていると感動しますなぁ。なーんにも子育てなど習ったことがないはずなのに、本能だけで一生懸命に子供の面倒を見る姿は立派なもんです。 本日の読了本はG・K・チェスタトンの『四人の申し分なき重罪人』。 本作は四つの作品を集めた連作中編集である。特ダネを追う新聞記者が、ロンドンで出会った四人の奇妙な男たちー<誤解された男のク...

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プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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