fc2ブログ
探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "海外作家 グラウザー, フリードリヒ"

Category: 海外作家 グラウザー, フリードリヒ    06 26, 2002
フリードリヒ・グラウザー『砂漠の千里眼』(作品社)
 フレードリヒ・グラウザーの邦訳三冊目『砂漠の千里眼』を読了。スイスのメグレと評されるシュトゥーダー刑事シリーズの一冊。といっても前々作の『狂気の王国』では精神病院を舞台にした殺人事件、前作の『クロック商会』ではアルプスの小村を舞台にした陰謀を扱うことからもわかるように、あまりメグレっぽい事件を扱わないのが大きな特徴である(笑)。 今回読んだ『砂漠の千里眼』でも、事件の発端は予見能力のある「千里眼...

Category: 海外作家 グラウザー, フリードリヒ    05 31, 2002
フリードリヒ・グラウザー『クロック商会』(作品社)
 ワールドカップが遂に開幕。うう、リアルタイムで開会式から見たいところだがそんなに早く帰れるはずもないので、家人にフランスVSセネガル戦も含めて録画を頼み、帰ってさっそく観戦モード。これで当分読書時間も減ってしまうだろうなあ。仕方ないので読書日記ならぬワールドカップ日記も平行して書いてみようか。しかしいろんなミステリサイトで(いやミステリに限らず)サッカーが取りあげられ、にわかサッカー評論家だらけに...

Category: 海外作家 グラウザー, フリードリヒ    05 29, 2002
フリードリヒ・グラウザー『狂気の王国』(作品社)
 朝日新聞の夕刊にトホホなニュースが掲載されていて、思わずネットで詳しく調べてみる。なんとあのジョルジュ・シムノンの甥の娘にあたる女性が、同棲相手の男性を木槌で殴り殺したらい。被告の女性はなんと医者で、男性が突然倒れて亡くなったと供述していた。ところが埋葬直前に元警察官の葬儀社社員が遺体に不審な傷跡を発見、刑事が自宅を捜索したところ、天井に血痕を見つけて逮捕されたというもの。 いやあ、こりゃ何とも...

« »

12 2023
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

ツリーカテゴリー