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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "国内作家 山沢晴雄"

Category: 国内作家 山沢晴雄    02 18, 2024
山沢晴雄『ダミー・プロット』(創元推理文庫)
 短篇集『死の黙劇』に続いて、長篇『ダミー・プロット』を読む。山沢晴雄は四作の長篇を残しており、本作はその第二作、著者が自ら代表作に推す作品である。 こんな話。私立探偵・砧順之介が友人の岸浜竜二から紹介された妻の涼子は著名な服飾デザイナーだが、ミステリや将棋にも詳しく、砧に不思議な印象を残した。そんな彼女は、ある時、自分にそっくりな女性・柴田初子を見つけ、初子を自分の替え玉に仕立てようとする。 そ...

Category: 国内作家 山沢晴雄    02 14, 2024
山沢晴雄『死の黙劇』(創元推理文庫)
 久々の山沢晴雄作品、短篇集の『死の黙劇』を読む。日本評論社から出た初の作品集『離れた家 山沢晴雄傑作集』を読んで以来ではないか。まずは収録作。「砧最初の事件」「死の黙劇」「銀知恵の輪」「金知恵の輪」「見えない時間」「ふしぎな死体」「ロッカーの中の美人」「密室の夜」「京都発”あさしお7号”」 ▲山沢晴雄『死の黙劇』(創元推理文庫)【amazon】 山沢晴雄といえば、生涯アマチュアを通したことや本格一辺倒の作...

Category: 国内作家 山沢晴雄    10 05, 2007
山沢晴雄『離れた家 山沢晴雄傑作集』(日本評論社)
 ううむ、更新が少し遅れてしまった。今週は仕事や宴会が多く、読書もブログも滞りがち。山を越えたわけではないが、この三連休はちょっと骨休め。積ん読も少しは消化しないと。 iPod touchを早くもゲットして会社に持ってきたやつがいる。さっそくいろいろと遊ばせてもらったが、こりゃ良いわ。iPhoneがいつになるかわからない現状では、これで喉を潤すしかないのだが、いやあ電話がなくても十分楽しいではないか。 難を言えば...

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プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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