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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "海外作家 ホック, エドワード・D"

Category: 海外作家 ホック, エドワード・D    08 14, 2009
エドワード・D・ホック『サイモン・アークの事件簿 I』(創元推理文庫)
 更新がまたもや滞ってしまった。決してたっぷりお盆休みをとっていたのでなく、むしろ仕事三昧。先週末も仕事をテイクアウトし、自宅で黙々とこなす。その間に世間では、押尾学や酒井法子が事件を起こしたり、大原麗子や山城新伍が亡くなったり、地震や台風が猛威を振るったりと、まあ何という世の中であることよ。 読書にもあまり集中できないから軽いものを、ということで、この一週間はエドワード・D・ホックの『サイモン・...

Category: 海外作家 ホック, エドワード・D    10 30, 2008
エドワード・D・ホック『サム・ホーソーンの事件簿V』(創元推理文庫)
 エドワード・D・ホックの『サム・ホーソーンの事件簿V』を読む。 舞台はアメリカの田舎町ノースモント。平和なはずのこの地で、なぜか不可能犯罪に遭遇してばかりいる開業医サム・ホーソーンの活躍を描く短編集。恒例となっているボーナストラックは「レオポルド警部の密室」である。The Problem of the Missing Roadhouse「消えたロードハウスの謎」The Problem of the Country Mailbox「田舎道に立つ郵便受けの謎」The Proble...

Category: 海外作家 ホック, エドワード・D    01 06, 2007
エドワード・D・ホック『サム・ホーソーンの事件簿IV』(創元推理文庫)
 エドワード・D・ホックの『サム・ホーソーンの事件簿IV』を読む。『ストップ・プレス』と平行して読んでいるので、どうもペースが落ちるが何とか今年一冊目の読了本である。The Problem of the Black Roadster「黒いロードスターの謎」The Problem of the Two Birthmarks「二つの母斑の謎」The Problem of the Dying Patient「重体患者の謎」The Problem of the Protected Farmhouse「要塞と化した農家の謎」The Problem of the ...

Category: 海外作家 ホック, エドワード・D    02 03, 2006
エドワード・D・ホック『サム・ホーソーンの事件簿III』(創元推理文庫)
 仕事が慢性的に増えていて読書時間すらままならなくなってきた。とりあえず山を越えるのはもう少し時間がかかりそう。本日も徹夜仕事だったが、一人で会議室にこもって書類を検討したり、計画書をまとめたり、南南東を向いて恵方巻きを食べたりしていると、もう朝です。良い天気だがそのままさらに夜まで仕事をこなすと、なぜか目が冴えてしまって帰りの電車では一気に『サム・ホーソーンの事件簿III』を読み終える。The Problem...

Category: 海外作家 ホック, エドワード・D    04 10, 2005
エドワード・D・ホック『こちら殺人課!レオポルド警部の事件簿』(講談社文庫)
 友人とバレエを観にいくという相方を駅まで送り、そのまま自分は古本屋へ。普段あまり行かない店でもと、府中の古本屋をいくつか回る。「幻影城」のバックナンバーを二冊ほど買った程度でとりたてた買物はなかったが、小さいけれど妙に充実したお店を一軒見つけたのが収穫。ちょっと府中へ来る楽しみが増えた感じ。 夜はストレス解消のため、本格的なトマトソースのパスタを作る。トマトの湯むきから始めて、長時間煮込んだトマ...

Category: 海外作家 ホック, エドワード・D    11 13, 2004
エドワード・D・ホック『怪盗ニック対女怪盗サンドラ』(ハヤカワ文庫)
 紅葉狩りに高尾山へ。例によって愛犬2匹を連れて行くが、自然の生態系を損なう恐れありとのことで、ペット連れで進めたのは展望台まで。だったら人間の通行を禁止するのが先だろうに。 ホックの『怪盗ニック対女怪盗サンドラ』読了。ご存じ怪盗ニックの短編シリーズである。まずは収録作。The Theft of the White Queen's Menu「白の女王のメニューを盗め」The Theft of the Overdue Library Book「図書館の本を盗め」The Theft...

Category: 海外作家 ホック, エドワード・D    08 09, 2004
エドワード・D・ホック『サム・ホーソーンの事件簿II』(創元推理文庫)
 エドワード・D・ホックの『サム・ホーソーンの事件簿II』読了。 ノースモントはアメリカのどこにでもあるのどかな田舎町。ところがなぜかそこは不可能犯罪が頻発する不思議な町でもあったのだ(笑)。探偵役の青年医師サム・ホーソーンはレンズ保安官に請われ、数々の難事件を解決してゆく。 収録作は以下のとおり。 The Problem of the Revival Tent「伝道集会テントの謎」The Problem of the Whispering House「ささやく家...

Category: 海外作家 ホック, エドワード・D    02 10, 2004
エドワード・D・ホック『怪盗ニックの事件簿』(ハヤカワ文庫)
 国産ものを珍しく続けて読んだせいか、単に国枝史郎のパワーに圧倒されたか、もっとお手軽な本が読みたくなる。こういうときにお薦めなのがホックの短編集で、特にニックものはいい。本日の読了本はそんなわけでエドワード・D・ホック『怪盗ニックの事件簿』。価値のないものしか盗まない泥棒、ニックの第三短編集だ。 ひとつひとつの作品はそれほど凝ったものではないが、エンターテインメントとしては、ホックの数あるシリー...

Category: 海外作家 ホック, エドワード・D    11 09, 2003
エドワード・D・ホック『怪盗ニックを盗め』(ハヤカワ文庫)
 仕事が忙しいと、どうしても分厚い長編は敬遠しがち。ついつい簡単に読めそうなものに逃げてしまうのだが、昨日のアザゼルがあまりにイマイチだったので、本日はより確実なものをと(いや、アシモフだって確実だと思ったんだけどね)、エドワード・D・ホックの『怪盗ニックを盗め』を読む。 ホックの数あるキャラクターでも怪盗ニックは好きな方だ。ニックは価値のないものしか盗まないという奇妙な泥棒だが、その面白さは盗み...

Category: 海外作家 ホック, エドワード・D    06 19, 2003
エドワード・D・ホック『怪盗ニック登場』(ハヤカワ文庫)
 なんだかんだ言いながら、またもホックの短編集を読む。先月二十年振り(適当)で文庫化された『怪盗ニック登場』。 これは先日読んだ『夜はわが友』と異なり、バリバリのシリーズもの。価値のない物しか盗まない怪盗ニックの冒険談だが、興味の中心はその盗み方もさることながら、その依頼を受けた物に実はいったいどんな価値があるのか、ということである。 物語の方もだいたいはその秘密をめぐって展開することが多く、本格...

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Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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