Posted in "海外作家 スプリッグ, クリストファー・セント・ジョン"
- Category: 海外作家 スプリッグ, クリストファー・セント・ジョン 12 23, 2006
- クリストファー・セント・ジョン・スプリッグ『六つの奇妙なもの』(論創海外ミステリ)
- 毎年同じことを思うが、一年が過ぎるのが半端じゃなく早い。子供の頃の一年なんてずいぶん長かった気がするのだが、体感時間というのはなぜこんなに変わってくるのか。そんな話を書いたSFもあったような気がするが、どなたかご存じない? 読了本はクリストファー・セント・ジョン・スプリッグの『六つの奇妙なもの』。 支配者的な伯父との生活に苦しむマージョリー・イーストンは、婚約者のテッド・ウェインライトとの結婚生活...