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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "海外作家 ギャリコ, ポール"

Category: 海外作家 ギャリコ, ポール    11 04, 2006
ポール・ギャリコ『ほんものの魔法使』(ちくま文庫)
 昼はインボイスSEIBUドームへ「スーパードッグカーニバル」を見物しにいく。知り合いが出店しているので陣中見舞いもかねて。 帰宅後はDVDで『スクール・オブ・ロック』視聴。ロック版『スイング・ガールズ』とでもいうような内容だが、こちらの方が音楽に対する情熱がストレートに出ていてより楽しめる。まあ、完全にジャック・ブラックのための映画ではあるが、子供たちも良い味だしているので、意外とファミリーで楽しむのも...

Category: 海外作家 ギャリコ, ポール    08 02, 2006
ポール・ギャリコ『恐怖の審問』(新樹社)
 あれほどしつこかった梅雨がいきなり明け、ようやく夏に突入した模様。暑いのは苦手だが、湿度が低くなるのはありがたい。少しは読書もはかどるか? 読了本はポール・ギャリコの『恐怖の審問』。 無鉄砲だが、野心に燃え、正義感にあふれた凄腕のアメリカ人新聞記者。彼は「鉄のカーテン」の向こうに潜入を果たすべく、ウィーンへ渡る。目的は無実の人間に罪を自白させるという、恐るべき共産主義国家の法廷の内幕を暴くことだ...

Category: 海外作家 ギャリコ, ポール    12 30, 2003
ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』(王国社)
 おそらくは今年最後の読了本となる、ポール・ギャリコの『七つの人形の恋物語』。タイトルからファンタジックな物語を予想していただけに、このストーリーにはかなり驚いた。ネタバレとまではいかないけれど、ヘタに予備知識があると本書の楽しみが大いに減ってしまうと思うので、こればっかりは何も言わずに読んでもらいたい。まじ、おすすめ。 なお、これが今年百五十冊目の読了本となるが、昨年が百六十六冊だから十六冊減と...

Category: 海外作家 ギャリコ, ポール    05 04, 2003
ポール・ギャリコ『ハリスおばさんパリへ行く』(講談社文庫)
 寓話の名手といった感があるポール・ギャリコ。本日の読了本『ハリスおばさんパリへ行く』は、通いのメイドさんを主人公にした心温まる物語。 陽気で働き者のハリスおばさん。夫に先立たれ、今は通いのメイドとして慎ましやかに暮らしていたが、ある日、仕事先の家でディオールのドレスを見て、たまらなく欲しくなってしまう。節約してなんとかお金をつくり、パリへ渡ったおばさんは、とうとう憧れのドレスを手に入れるが……。 ...

Category: 海外作家 ギャリコ, ポール    07 10, 2002
ポール・ギャリコ『雪のひとひら』(新潮文庫)
 体調不良につき会社を休む。先日の徹夜があまりよくなかったようで、一気に消耗。昔はこれぐらい屁でもなかったのになあ。歳はとりたくないもんです。 で、一日中ベッドでゴロゴロしながら読んだのがポール・ギャリコの『雪のひとひら』。これもロングセラーのひとつとして有名な作品だが、恥ずかしながら読むのは初めて。 「雪のひとひら」はその名前のごとく、「雪のひとひら」である。雲のなかから生まれた瞬間から、長い旅...

Category: 海外作家 ギャリコ, ポール    05 15, 2002
ポール・ギャリコ『スノーグース』(新潮文庫)
 先日読んだ『雪の死神』の主人公は、障害にめげず前向きに生きようとするヒロイン。陰惨な事件を扱いながら、どことなく清々しい印象を受けるのも、キャラクターの魅力によるところが大きい。一方、本日読了したポール・ギャリコ『スノーグース』の主人公ラヤダーは、障害のために人との接触を嫌って隠遁生活を送る男である。 全然ミステリーじゃないし、しかも何を今さらって感じの本ですが、一応あらすじを紹介すると……。 障...

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sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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