Posted in "国内作家 宇能鴻一郎"
- Category: 国内作家 宇能鴻一郎 08 06, 2006
- 宇能鴻一郎『べろべろの、母ちゃんは……』(出版芸術社)
- 土曜から日曜にかけて『X-MEN』と『X-MEN2』を立て続けに見てみたが、さすがに食傷気味。これはアメコミの問題というよりハリウッドの特撮アクションに飽きてきたのだろうな。決してこういうのは嫌いじゃないのだが、もはやちょっとやそっとの特撮やCGでは誰も驚かないだろうし、せめてその絵をクライマックスに生かすための、巧い伏線を張ってほしい。お話自体はシンプルな人種差別テーマで、政府のミュータント対策が極端なの...