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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "海外作家 ダール, ロアルド"

Category: 海外作家 ダール, ロアルド    03 11, 2007
ロアルド・ダール『マチルダは小さな大天才』(評論社)
 昨日に引き続き寝て過ごす。 本日の読了本はロアルド・ダールの『マチルダは小さな大天才』。頭が働かないのでジュヴナイルでお茶をにごす。 『マチルダは小さな大天才』は、5歳の天才少女マチルダが非道な大人たちにいたずらで復讐するお話。いつにもましてダールの筆致が冴え渡っており、とにかく子供に対する大人たちの言動が、児童虐待なんてものではなく、もうほとんど犯罪レベル。もちろんマチルダたちも負けてはおらず...

Category: 海外作家 ダール, ロアルド    10 15, 2005
ロアルド・ダール『こちらゆかいな窓ふき会社』(評論社)
 体調が悪くて読書どころではないが、それでも何か活字に触れていないと気が済まない。子供向けのものならあまり頭を使わなくていいかも、というのでダールの児童書を手にとる。ものは『こちらゆかいな窓ふき会社』。 動物たちが経営する窓ふき会社というのがミソで、キリンや猿、ペリカンなど、彼らがめいめいの特徴を活かして活躍するお話。ダールのエッセンスは詰まっているが、それぞれの見せ場が一通り終わったところで、あ...

Category: 海外作家 ダール, ロアルド    10 10, 2005
ロアルド・ダール『ガラスの大エレベーター』(評論社)
 ロアルド・ダールの『ガラスの大エレベーター』を読む。『チョコレート工場の秘密』の続編にあたる作品で、一応は独立した作品だが、やはり『チョコレート工場の秘密』を読んでからのほうが登場人物の理解などによかろう。 物語は前作のお終いからスタートする。ワンカさんがチャーリーの家族全員を空飛ぶガラスのエレベーターに乗せ、工場へ帰るところだ。ところがエレベーターの操縦を誤って、宇宙に飛び出してしまった……とい...

Category: 海外作家 ダール, ロアルド    09 30, 2005
ロアルド・ダール『チョコレート工場の秘密』(評論社)
 ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演による『チャーリーとチョコレート工場』が上映中だが、原作はもちろんロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』。ミステリファンには奇妙な味の短編集『あなたに似た人』が知られているが、世間一般では『チョコレート工場の秘密』の方が遙かに有名だろう。なんせイギリスの子供の間では、ハリポタや指輪物語と並ぶほどの人気が今もあるという。とまあ、こんな知ったかぶりを書...

Category: 海外作家 ダール, ロアルド    01 30, 2004
ロアルド・ダール『ロアルド・ダールの鉄道安全読本』(日本経済評論社)
 昼飯を食べに出たとき、200円均一で落ちていた『ロアルド・ダールの鉄道安全読本』をゲット。 ロアルド・ダールの児童書のなかではマイナーな方だと思うが、これは小説や童話の類ではなく、ましてやパロディでもない。タイトルどおり正真正銘の鉄道安全読本。つまり、「危ないから線路のなかに入っちゃいけませんよ」などといった注意を記した本なのだ。 なんでダールがそんなものを、という疑問はごもっとも。元はといえば、...

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プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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