fc2ブログ
探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "海外作家 コールズ, マニング"

Category: 海外作家 コールズ, マニング    06 10, 2017
マニング・コールズ『ある大使の死』(創元推理文庫)
 本日は創元推理文庫の古いところで、マニング・コールズの『ある大使の死』を読む。管理人の所持しているのは三版のカバ欠け本で、実に地味な書影なのが残念。  著者のマニング・コールズはスパイ小説を中心に、1940年から1960年ごろまで活躍した英国の作家。日本ではそれほど人気も出なかったようだが、本国ではコンスタントに作品を発表し続け、長編だけでも二十五作あるので、けっこう人気があったことがうかがえる。 ちょ...

« »

11 2023
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

ツリーカテゴリー