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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "海外作家 ホフマン, E・T・A"

Category: 海外作家 ホフマン, E・T・A    07 08, 2018
E・T・A・ホフマン『砂男/クレスペル顧問官』(光文社古典新訳文庫)
 久しぶりにオーソドックスな幻想文学でもと思い、ホフマンの『砂男/クレスペル顧問官』を読む。ちなみにこの「砂男」は探偵小説作家・大坪砂男のペンネームの由来でもある。 Der Sandmann「砂男」Rat Krespel「クレスペル顧問官」Die Abenteuer der Sylvesternacht「大晦日の夜の冒険」 「砂男」は今までにも何度か読んでいるが、今回は光文社古典新訳文庫のもの。収録作は以上三作である。 何を今さらではあるのだが、やは...

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プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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