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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "アンソロジー・合作 創元推理文庫"

Category: アンソロジー・合作 創元推理文庫    08 02, 2020
江戸川乱歩/編『世界推理短編傑作集5』(創元推理文庫)
 江戸川乱歩の選んだベスト短編をもとに編まれたアンソロジー〈世界推理短編傑作集〉をボチボチと読んできたが、ようやく最終巻までたどり着いた。本日の読了本は『世界推理短編傑作集5』である。まずは収録作。マージェリー・アリンガム「ボーダーライン事件」E・C・ベントリー「好打」レスリー・チャーテリス「いかさま賭博」ジョン・コリアー「クリスマスに帰る」ウィリアム・アイリッシュ「爪」Q・パトリック「ある殺人者...

Category: アンソロジー・合作 創元推理文庫    01 15, 2020
江戸川乱歩/編『世界推理短編傑作集4』(創元推理文庫)
 リニューアルされた創元推理文庫の『世界推理短編傑作集4』を読む。江戸川乱歩のセレクトによる全五巻のアンソロジーの第四巻。収録作はすべて発表順に並べられており、第四巻ともなると黄金時代真っ只中ということもあって大御所の代表作が目白押し。さすがに内容自体に新鮮味はないが、それでも本書でしか読めないものもあるので、くどいようだがミステリファンには必読の一冊、必読のシリーズである。 トマス・バーク「オッ...

Category: アンソロジー・合作 創元推理文庫    09 23, 2019
江戸川乱歩/編『世界推理短編傑作集3』(創元推理文庫)
 リニューアルされた創元推理文庫の『世界推理短編傑作集3』を読む。江戸川乱歩の選んだベスト短編をもとに編まれたアンソロジーで、今回のリニューアルではより初期の方針、すなわち発表された順番に収録するという点に主眼が置かれている。 イーデン・フィルポッツ「三死人」パーシヴァル・ワイルド「堕天使の冒険」アガサ・クリスティ「夜鶯荘」E・ジェプスン&R・ユーステス「茶の葉」アントニー・ウィン「キプロスの蜂」C・...

Category: アンソロジー・合作 創元推理文庫    06 25, 2019
江戸川乱歩/編『世界推理短編傑作集2』(創元推理文庫)
 創元推理文庫の『世界推理短編傑作集2』を読む。江戸川乱歩の選んだベスト短編をもとに編まれた全五巻のアンソロジー、その新版の第2巻である。 第1巻の感想でも書いたが、このシリーズは何度目かの再読だし、作品によっては他の本で読んでいることもあって、正直、新鮮味はほぼない。ただ、それはこっちがミステリをン十年読んできたおっさんだからであって、無論この本自体の責任ではない。むしろ非常に素晴らしいアンソロジ...

Category: アンソロジー・合作 創元推理文庫    03 13, 2019
江戸川乱歩/編『世界推理短編傑作集1』(創元推理文庫)
 創元推理文庫の『世界推理短編傑作集1』を読む。おそらく三度目の再読なのだが、単品でもその他アンソロジーや短編集でも読んでいたり、実はあまり久しぶりという感じでもない。とはいえ昨年、収録作の異動や新訳も含めた新版が出たということで、一応、目を通してみた次第。 まずは収録作。エドガー・アラン・ポオ「盗まれた手紙」 ウィルキー・コリンズ「人を呪わば」 アントン・チェーホフ「安全マッチ」アーサー・コナン...

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プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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