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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


Posted in "アンソロジー・合作 光文社文庫「ミステリー・レガシー」"

Category: アンソロジー・合作 光文社文庫「ミステリー・レガシー」    03 13, 2021
ミステリー文学資料館/編『森下雨村 小酒井不木 ミステリー・レガシー』(光文社文庫)
 ミステリー文学資料館が編纂するアンソロジーが光文社文庫で各種でているが、その中でも「ミステリー・レガシー」はちょっと異色なシリーズで、関連性のある探偵小説作家の作品をペアで紹介しようという企画である。本日の読了本『森下雨村 小酒井不木 ミステリー・レガシー』はその三冊目に当たる。  森下雨村と小酒井不木、二人の共通点は日本のミステリ黎明期における礎を築いたということでよいだろう。雨村は日本の探偵作...

Category: アンソロジー・合作 光文社文庫「ミステリー・レガシー」    05 10, 2020
ミステリー文学資料館/編『甲賀三郎 大阪圭吉 ミステリー・レガシー』(光文社文庫)
 『大阪圭吉自筆資料集成』を読んだら、大阪圭吉の本格系作品を久しぶりに読みたくなって『甲賀三郎 大阪圭吉 ミステリー・レガシー』を手に取ってみた。 「ミステリー・レガシー」はアンソロジーのシリーズ名というかサブタイトルというか、あまりはっきりしないのだが、要は関連性のある戦前探偵小説作家の作品をペアで紹介しようという試みである。刊行ペースはゆっくりしたものだが、2020年5月現在で一応四冊ほど出ており、...

Category: アンソロジー・合作 光文社文庫「ミステリー・レガシー」    02 17, 2018
ミステリー文学資料館/編『大下宇陀児 楠田匡介 ミステリー・レガシー』(光文社文庫)
 先日、読んだ大下宇陀児の『自殺を売った男』が収録されているので、ついでにこちらも消化しておこうと、ミステリー文学資料館/編『大下宇陀児 楠田匡介 ミステリー・レガシー』を手に取る。 ミステリー文学資料館からは数々の探偵小説のアンソロジーが出ているが、本書もその流れを組む一冊である。シリーズ名は「ミステリー・レガシー」となっており、一応、アンソロジーではあるのだが、関連のある作家のペアリングで展開し...

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プロフィール

sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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