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 一応、三連休。おまけに相方が里帰りということで、のんびり過ごすつもりだったが、けっこうなんだかんだで仕事をひきずる。
 それでも相方がいるとなかなか一緒には観られないDVDや映画などをぽつぽつと消化。いや、一緒に観られないといっても、別にあっち方面ではなく(笑)。

 ひとつはDVDで『仮面ライダー THE FIRST』。もちろんあの『仮面ライダー』である。うちの会社は仕事柄そういうのに詳しいやつが山ほどいるのだが、その中の一人に、「ぜひ観てください」と渡されたもの(笑)。
 本作はTVシリーズの第一作『仮面ライダー』を大人向けに映画化したもので、2005年公開。原作である石ノ森章太郎の漫画の設定を、あるていど忠実に再現しているのが売りらしい。なるほど、確かにリアルタイムで漫画、TVを観ていた者にはそそるストーリーだ。ただ、今風にワイヤーアクションなどを取り入れているものの、やっぱりアクションがしょぼい。それ以上に若手俳優たちの演技がしょぼい(ただしウエンツ瑛士が意外に好演)。けっこうシナリオは頑張っていて、ほろりとさせるサイドストーリーなどもあるので、ちょっともったいないかも。やっぱりこういう特撮ものはもっとお金をかけないとダメだ。

 そのお金をふんだんに使いましたという一作が、『AVP2 エイリアンズ VS. プレデター』。といっても有名な俳優さんはほぼ皆無で、お金はすべて特撮につぎこんでいるようだ(笑)。
 前作の『エイリアン VS. プレデター』が中途半端にコミカルになってしまっていたが、本作はかなり真面目に作っているのが好印象。プレデターがエイリアン狩りに乗り出し、人間たちはその争いに巻き込まれ、右往左往しながら逃げるだけという、実にまっとうなパニック映画になっている。
 ただ、観ていてハッとするような、新鮮な驚きが(映像的にもストーリー的にも)ほとんどなかったのが残念。ラストにちょっとした設定上のオチがあるけれど、あれは予想どおりだし。総合的な出来は前作より全然いいのだが、衝撃度では前作の方が勝れている。
 なお、映画公開前にあえてシークレットにしていた「プレデリアン」の造形については、隠すほどのもんか?という感じ。

 読書はドハティーの『赤き死の訪れ』。もう少しで読了なので、感想は明日にでも。





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