ADMIN TITLE LIST
 昨日は新人の歓迎会、本日は嫁さんの誕生日ということで、連日やや飲み過ぎ感あり。本日もヘロヘロになりながら日記執筆。

 いくつか気になる本を購入。
 まずは雑誌『ミステリマガジン』1月号だが、アゴタ・クリストフ追悼特集がやはり注目。あとは先日読んだばかりの坂口安吾関係。これは『明治開花 安吾捕物帖』のアニメ化絡みだが、まさか「アンゴウ」を掲載するとはね。今年のベストミステリ特集は悪くはないのだけれど、結局『ミステリが読みたい!2012年版』との連動企画っちゅうか販促企画臭が強すぎるのが玉に瑕(笑)。ま、しょうがないけどね。
 あとは角川文庫から『山田風太郎全仕事』の文庫化が出ているのを見てゲット。風太郎のガイドブックは多いが、文庫で出してくれたのはなかなか。風太郎初心者や未体験者に最適の一冊で、啓蒙活動に熱心な方には最適のツールになるかもしれない。
 同じ角川文庫からはリチャード・マシスンの『リアル・スティール』もとりあえず押さえておく。ハヤカワ文庫版『リアル・スティール』とのカブリはほとんどないようで、本邦初訳や単行本初収録もそこそこありそう。

 ミステリか#12441;読みたい!2012年版

 最後の一冊は早川書房の『ミステリが読みたい!2012年版』。今年もそんな時期になりましたという一冊。
 こういうガイドブックについては割と辛目の感想を書いているのだが、早川書房版ベストミステリも四年目ということで、だいぶ色がはっきりしてきたこともあり、今回はそれほど注文もなし(笑)。
 データベースに重きを置いた作りはありそうでなかった形であり、読み物が少ないことには若干物足りなさも残るが、まあ、他の類書と比べてオリジナリティはかなり出せている感じである。特に評価できるのは、できるだけ多くの本を拾っていること。投票やジャンル、構成要素など、読者がさまざまなアプローチで本を選べるのは悪くない。

 肝心のランキングだが、これを載せてしまうと正直、本の最大の売りを明かしてしまうことになるし、気持ちとしては営業妨害になるだろうなと思っているので、皆様ご自分でご確認ください。半年ぐらいすればいいかなとは思うが、速攻でブログなどに掲載するのはどう考えてもマナー違反だよなぁ。
 ちなみに海外物に関していうと、やや意外な一冊が1位を占めていてプチ衝撃。いや、いい本だとは思うがベストテンクラスぐらいだと思ってたもので。管理人の個人的イチ押しは惜しくも2位という結果でありました。


テーマ:評論集 - ジャンル:本・雑誌




| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 探偵小説三昧, All rights reserved.
ネット小説