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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


スティーグ・ラーソン『ミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士(上)』(ハヤカワ文庫)

 昨日はDVD『SHERLOCK(シャーロック)』のシーズン1が届き、本日は論創ミステリ叢書53巻の『大下宇陀児探偵小説選II』を購入。以前に比べると欲しいものをだいぶ絞ってはいるのだが、この辺は仕方ないよね>って誰に言ってるのか?
 ただ、論創ミステリ叢書は新装開店してからすっかりペースが速くなって嬉しい悲鳴状態。次回は蒼井雄ということだが、これまた嬉しいところを。



 論創ミステリ叢書も読みたいのだが、今はひとまずラーソンのミレニアム・シリーズを消化中。ようやく最後の作品『ミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士』にとりかかり、本日、上巻を読み終える。

 ミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士(上)

 なんせ『ミレニアム2火と戯れる女(下)』の解説で、「2と3は続けて読むべし」みたいなことが書かれていたわけである。1と2は一応独立した作品だが、3は2の完全な続編、したがって2と3はイッキ読みがおすすめなのだ云々。いや、表現は勝手に変えているが、だいたいこういう内容のことが書かれていたのである。
 本当は口直しに別の本でワンクッションを入れたかったのだが、そういうことなら仕方あるまい。と、手に取ってはみたものの、いやあ、これって続編どころか、2が全然終わってないじゃん(笑)。
 『ミレニアム3眠れる女と狂卓の騎士』の上巻というより、『ミレニアム2火と戯れる女』の第3巻目を読んでいる感じなのだ。それぐらい普通にストーリーが続いているのである。これでは知らずに3から読んだ人がいたら、何のことやらさっぱりではなかろうか。

 というわけで普段なら粗筋めいたものを書くところだが、3の話をすると必然的に2のネタバレになりかねないゆえ、本日はここまで。感想は下巻読了時に。

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sugata

Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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