FC2ブログ
ADMIN TITLE LIST
 昨日とはうってかわって怪しげな天気の日曜。かねてから懸案の『ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女』を観にいく。監督は『シュレック』のアンドリュー・アダムソン。
 原作にかなり忠実な作りで、確かにこれは金がかかっただろうなぁ。なんせほぼ全編にCGを使わないと成立しない映画である。しかも冒頭の空襲の部分まで凝っているから、よくぞやってくれましたという感じ。
 で、原作に忠実に作っているからには、出来が悪いわけはない。元々はルイスがキリスト教の教えを子供らに伝えるために書いたファンタジーなのだから、子供っぽい部分やご都合主義的な部分が多少あるのは仕方あるまい。そんな細かいことにはこの際目をつぶって、素晴らしいグラフィックや主人公兄妹たちの活躍を通して、知らず知らずのうちに、人としての大切なことを感じたり学んでいけばよいのだ。
 ネット上などではイマイチ低い評価しかされてないようだが、そういう人たちはいったいこの映画に何を期待しているのか、さっぱりわからない。そもそも指輪とナルニアを比較すること自体ナンセンスなうえ(まあ比較したい気持ちもわからぬではないが)ディズニー映画だから子供向け、などという批判にはもう無知が二重三重で、空いた口がふさがらん。自分がどんな映画を観たいのか、それぐらいは自覚して映画を選ぶべきであろう。




















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2020 探偵小説三昧, All rights reserved.