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 食あたりから何とか回復して出勤。だが復帰初日から(といっても一日休んだだけだが)いきなり徹夜である。いい加減ワーカーホリック体質を改善しないとまずい。別に好きで仕事をバカスカやっているわけではないのだが、もう少し人をうまく使う術をレベルアップさせなければ。

 ミステリマガジンを買う。何と創刊601号記念企画に加え、恒例の2005年翻訳ミステリ回顧が合わさって、490ページ2200円というボリューム。月刊誌の値段か、これが。でもベスト短編に凄い作家をずらりと並べてくれたので許す。
 久々のオールタイム・ベストもやっているが、とりわけ短編のオールタイム・ベストは珍しい企画じゃないかな。さすがに長篇は定番ばかりだが、トップに『長いお別れ』が入ったのはちょっと驚き。他にもいつもなら入らないような変わり種も。もちろん悪い作品ではないけれど、『死者の中から』や『ストリート・キッズ』はオールタイム・ベストの20位内に入る作品かなぁ? ちなみに個人的なベスト3(あくまで今の心境ですが)を挙げておくと、『そして誰もいなくなった』『幻の女』は間違いなく当確。あとの一冊が『長いお別れ』『八百万の死にざま』『薔薇の名前』『ジャッカルの日』『オリエント急行の殺人』あたり、あ、クイーンやハメットも入れたいなぁ。

 マイクル・クライトンの『恐怖の存在』の上巻を読み終える。毎回、時事的なテーマで壮大なスケールのパニック小説を書いてきたクライトンだが、今作では地球の温暖化と環境テロリストがお題。もちろんクライトンが書くからには、そんじょそこらの環境テロとはレベルが違う。鯨の死骸を日本大使館の前に置くような輩とは悪役のレベルが違うのだ。上巻はまずまずの滑り出しだが、詳しい感想は下巻読了時に。


テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌




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