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 マイクル・コナリー『転落の街』をとりあえず上巻まで。
 日本でもコナリーの新作はまずまず安定して紹介が続いているが、ハリー・ボッシュものとなると、ゲスト出演を除けばおそらく2014年の『ナイン・ドラゴンズ』以来だからけっこう久しぶりだ。

 転落の街(上)

 こんな話。
 ロス市警で未解決事件の特別捜査を担当するボッシュの次なる任務は、とある婦女暴行殺害事件。しかし、DNA再調査で容疑者と思われた男は当時八歳の少年だった。警察のミスか、それとも……?
 捜査を続けるボッシュのもとに緊急連絡が入る。高級ホテルの一室から市議の息子が転落するという事件が起こたのだ。自殺あるいは事故、それとも殺人? 被害者の父親である市議はボッシュの仇敵でもあったが、なぜか彼はボッシュに捜査を懇願する。
 二つの事件が錯綜するなか、ボッシュはさらに捜査を進めていくが……。

 いやあ、ボッシュものはやはりいいなぁ。リンカーン弁護士も悪くはないが、個人的にはボッシュもののほうが好みである。今回も小さなところから事件の様相がガラリと変わってくるシーンがあったり、なかなか好調。
 詳しい感想は下巻読了後に。
 

テーマ:推理小説・ミステリー - ジャンル:本・雑誌




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