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 本日も飲み会。仕事がたまっていて後ろ髪を引かれる思いで会社を後にするが、酒が入るとまったく気にならなくなる(笑)。

 読了本はジュヴナイルの古典中の古典、C・S・ルイスの『ナルニア国物語ライオンと魔女』。前々から箱入りカラー版を書店で見てうずうずしていたのだが、結局買ってしまったのである。この手の本なら、あまり嫁さんから文句が出ないのが救い。ただ、今更こんなのを読んでつまんないとか感じたらどうしようと思ったが、いやあ、まったくの杞憂でした。
 絶対的な善と悪の世界で、四人の兄弟たちがさまざまな冒険を通じ、生きるうえで本当に大切なことを学んでいく。ジュヴナイル故のこのストレートなメッセージがズシンと胸に響きます。大人が読んでもこの感動。つくづく子供の頃に読んでいなかったことが惜しまれる。
 部分的にキリスト教的な比喩が込められているので、作者のルイスのスタンスも理解できようというものだが、それほど気にする必要はないし、ましてやその程度の理由でこの本を読まないのはあまりにもったいない。とりあえず子供は本書を読んでドキドキしてもらえればよいし、大人はひとときの間素直な心に帰るのがよいのだ。
 さあ、続きもどんどん読まなければ。


テーマ:児童文学 - ジャンル:本・雑誌




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