- Date: Sun 03 02 2019
- Category: 海外作家 モートン(ケイト)
- Community: テーマ "推理小説・ミステリー" ジャンル "本・雑誌"
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ケイト・モートン『忘れられた花園(上)』(創元推理文庫)
ケイト・モートンの『忘れられた花園』をひとまず上巻まで読む。
著者の作品は初めて読むが、本作以降、日本で刊行されている『秘密』、『湖畔荘』が軒並みベストテン入りしているので、気にはなっていた作家である。
ざくっと調べてみると、ケイト・モートンはオーストラリア出身。子供の頃から英国の児童文学を好み、やがて英文学を学ぶほど、強く英国やその文化に惹かれたらしい。本作にもそんな英国の児童文学の影響が色濃く反映されており、まだ上巻の段階ではあるが、なかなか引き込まれる。
詳しい感想は下巻読了時に。

著者の作品は初めて読むが、本作以降、日本で刊行されている『秘密』、『湖畔荘』が軒並みベストテン入りしているので、気にはなっていた作家である。
ざくっと調べてみると、ケイト・モートンはオーストラリア出身。子供の頃から英国の児童文学を好み、やがて英文学を学ぶほど、強く英国やその文化に惹かれたらしい。本作にもそんな英国の児童文学の影響が色濃く反映されており、まだ上巻の段階ではあるが、なかなか引き込まれる。
詳しい感想は下巻読了時に。

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