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探偵小説三昧

日々,探偵小説を読みまくり、その感想を書き散らかすブログ


マイクル・コナリー『レイトショー(上)』(講談社文庫)

 マイクル・コナリーの『レイトショー』をとりあえず上巻まで読む。今年の二月頃に出た本だが、コナリーの新刊は八月にも『汚名(上・下)』が出ており、しかも十一月には『素晴らしき世界(上・下)』が出るという。なんというハイペース。コナリーの新刊が一年で三冊(すべて上下巻だから厳密には六冊か)出るのは初めてではないかな。
 一時期は訳者の方が日本版継続の危機を訴えていたこともあったので、まあファンとしては素直に喜んでおこう。

 レイトショー(上)

 さて、本作の最大の注目は、夜勤専門の女性刑事レネイ・バラードを主人公とする新シリーズであるということ。しかも十一月に刊行予定の『素晴らしき世界(上・下)』はバラードとボッシュの競演作らしいから、これはもうさっさと読むしかないでしょ。
 詳しい感想は下巻読了時に回すとするが、上巻では初期ボッシュを若干、彷彿とさせるバラードのキャラクターが悪くない。さあ、下巻ではどうなるか。

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Author:sugata
ミステリならなんでも好物。特に翻訳ミステリと国内外問わずクラシック全般。
四半世紀勤めていた書籍・WEB等の制作会社を辞め、2021年よりフリーランスの編集者&ライターとしてぼちぼち活動中。

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