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トマス・H・クック『テイクン(上)』(竹書房文庫)
この三連休は墓参りで嫁さんが里帰り。普通なら羽を伸ばすところだが、仕事がしっかり入っているし、愛犬の世話もあるのでそれほど楽ではない。
ちょっと読書も滞り気味だったが、本日はトマス・H・クックの『テイクン(上)』を読み終える。スピルバーグ監修のSFテレビドラマをクックが小説化したもので、クックのノヴェライズというだけでも珍しいが、なんと日本での版元は竹書房文庫というから、これまた意外な組み合わせ。
詳しい感想は下巻読了時にするとして、本日はちょっと気になったことだけをメモ。それはこの竹書房文庫の製本。紙のせいだと思うが、とにかく開きが悪くて読みにくいったらないのである。他の竹書房文庫もこんな感じなら、関係者、再考を願う。
ちょっと読書も滞り気味だったが、本日はトマス・H・クックの『テイクン(上)』を読み終える。スピルバーグ監修のSFテレビドラマをクックが小説化したもので、クックのノヴェライズというだけでも珍しいが、なんと日本での版元は竹書房文庫というから、これまた意外な組み合わせ。
詳しい感想は下巻読了時にするとして、本日はちょっと気になったことだけをメモ。それはこの竹書房文庫の製本。紙のせいだと思うが、とにかく開きが悪くて読みにくいったらないのである。他の竹書房文庫もこんな感じなら、関係者、再考を願う。
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